1 日 時 令和7年7月17日(木) 13時半~15時
2 講 師 喜多 直美先生
3 講座内容
* 保健師さんの話 熱中症予防について
部屋の中でも熱中症になるので、こまめに水分補給をしましょう。
めまい、顔のほてり、筋肉のけいれん、汗が異常に出る、足がつるなどの症状があります。早めに対応する
事が大切だという話がありました。
がん検診等の検査を積極的に受けてください。
* 喜多先生の講座
身体を少しずつ柔軟にしていく運動・・・太もも→膝の周り→足元から上への順にさすっていく。
椅子を片方の手で持ち、肩を伸ばす→手首をしっかり伸ばす→足の甲、太もも、股関節を柔らかくする。
指と指を合わせて、親指から順番にまわしながら、動かしていく。
身体の部分を丁寧に動かしていくことで、血の巡りがよくなったような感じになった。
次に、膝をリズムに合わせてたたく。そのときに、片手は、3の倍数、もう片手は、5の倍数と違うことを
どうすることで、脳の活性化を図ることができます。
最後に、水戸黄門の曲に合わせて、一人ずつふわふわボールとカップをカップに入れるゲームをする。
笑いながら、体操をしてみんなが笑顔で帰ることができました。
自分の足で歩き、生活ができるように健康寿命を延ばしていけるように、日頃から地道に運動していきましょ
う。
12月にも、喜多先生の講座がありますので、ぜひ気軽にご参加ください。