12月2日、高松市立みんなの病院、整形外科、長町顕弘先生をお迎えして、「転倒予防」のテーマで、健康講座を実施しました。
スライドを使って、転倒してしまう原因や転倒のダメージについて、詳しくお話をして頂きました。さらに、転倒から身を守る方法についても学びました。
転倒事故の半数以上が住み慣れた自宅で発生しています。居間や寝室や階段、浴室などの段差をなくし、床に物を置かないなど危険を減らす工夫をしたいものです。
もちろん、日頃から可能な限り体を動かし、身体機能の維持に努めることも大切なことがよく分かりました。