3月7日木曜日13時30分から、健康運動指導士の藤田洋一先生を迎えて生活習慣病予防運動を実施しました。
その前に品川保健師さんから、多肥地区の健康診断の結果を報告してくれました。慢性腎臓病(CKD)の方が多いという結果がでました。腎臓は、体を正常な状態に保つ働きをもつ大切な臓器です。高血圧や糖尿病などの生活習慣病にかかっていると、慢性腎臓病を発症する可能性が高まるらしい。よって、多肥地区の方々には今日のような運動が大切だとわかりました。
生活習慣病の予防には、次の3つのことを意識して1日に一回はしっかりと身体を使い、関節を動かすことを心がけてフレイル予防をしたいものです。
1、身体をおこす(腹筋)
2、立ち上がる(お尻の筋肉と太ももの筋肉)
3、歩く(前傾姿勢、肩甲骨)