12月21日木曜日13時30分から、今年一番の寒さの中で、喜多直美先生の体操教室を実施しました。
手、指など細かい身体の部分をこすったり押さえたりして、少しずつ体をほぐしていきました。特に、足の指をしっかりと動かすことの大切さを学びました。足の神経と神経回路を結びつける訓練をすると、歩行が楽になるようです。
さらに、チューブを使って体操を実施。チューブを使うことで、動作のはじめに負荷が少ないことで、安全性が高く、負荷も張力によって決まるので、体力に合わせやすい。初心者や体力に自信のない方でも気軽に行うことができ、適度の張力により筋肉が伸ばされ気持ちよさも感じられました。
最後に参加者皆でジングルベルを歌いながらダンス、そしてグループに分かれてスカットボール大会、いつも楽しいゲーム等を考えて頂き感謝でいっぱいです。
外は寒いけど、心はポカポカで新年を迎えることができそうです。有り難うございました。